はじめに
日本のリゾートホテル、旅館はバブル崩壊以後、需要の低迷状態が続いており、海外からの観光客を積極的に受入れることが重要な課題といえます。

政府も「ビジット・ジャパン・キャンペーン」を展開し、2010年までに外国人観光客1000万人を目標に 東南アジアの各国にPR活動を行なっています。

しかし、受入れ側のホテル旅館では外国語に対応できる人材が少なく受入れを躊躇しております。
一方、中国・韓国では日本語を正規の科目に取り入れている学校も多く、日本語を学んでいる学生は大勢います。
しかし、実際に日本人と接するチャンスが少ないため、実践的な日本語の会話習得に悩んでおります。

弊社では2005年よりホテル旅館側と中国の大学との双方の要望を受け中国の大学との双方の要望を受け、中国の大学で日本語を専攻している 学生をインターンシップ活動を通じて、実践的な日本語会話の習得に成果を挙げると共に、日本人との深い結びつきが出来ました。

今回、社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会のご指導と、独立行政法人 国際交流基金のご紹介を頂き韓国の大学よりワーキング・ホリデーを利用して 来日する学生を紹介することとなりました。
インターンシップ  ワーキングホリデ
 
 

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